市原市 瓦工事 最近「千葉 瓦工事」のワードで桜工務店のホームページに来てくださる方が多いので和瓦の棟取り直し工事をご紹介いたします上記画像まず棟を解体して清掃したのちに、鉄筋を仕込みます 水糸を張ってしっかり芯を捉えながらなんばん漆喰を棟の高さに合わせた幅で積みます 予めのし瓦に銅線を仕込んでおいて積みながら左右で緊結していきます冠瓦の穴が来る位置に銅線を鉄筋に対して仕込みます のしに勾配をつけます 2段目もまっすぐ積んで左右を緊結、冠瓦を載せて鉄筋に仕込んだ銅線を結んで終わり!です幅が少し広くなっていますが既存4段だったのを軽量化、耐震性の向上のため3段にしておりますので勝手瓦をカバーする為になります 鬼首も漆喰を積んで隅棟1本完了です今日2/27で下屋根がほぼ終わり明日から大屋根(寄棟)の棟取り直しになります^_^参考になりましたら幸いです他にも棟金具を使用しインニッサンを芯とする工法にも対応しております瓦の種類や段数によって使い分けているのでどちらが正解ということはありません和瓦棟のガイドライン工法のご紹介でした^_^