漆喰工事。経年劣化のため剥がれていた面戸の修繕をさせていただきました!

施工中の様子
三又周り
既存の瓦の隙間が埋まるように合わせて塗っているため均一ではありませんが雨漏れの心配はなくなります^_^
施工前①
施工前②
仕上げは漆喰
桜工務店では剥がれ防止のため色々調合して使ってます
ひと手間で長持ち
下から見上げてもきれいになるように加工した道具を使って施工しています。

たかが漆喰されど漆喰
きちんとやらないとすぐにヒビ、剥がれが起きてしまいますのでぜひしっかり施工店は吟味して下さい!

東京、千葉で屋根工事店(瓦、金属、スレート、シングル共)をお探しならぜりお気軽に桜工務店へご相談下さい。

東京都品川店 03-6451-8309
千葉県千葉市店 043-441-7111

塗装では保たないノンアスベストスレートをカバー工法で修理致しました

上記は施工後のお写真になります。

施工中になります。

この現場は私、安住が担当させて頂きました。

上記は施工前

下記のノンアスベストスレートは基材の内部から剥離していくので塗装で保護してもミルフィーユのように剥がれていく(層間剥離)が起こります。

原因はつなぎ材が弱いため

アスベストは体には悪いがつなぎ材としては優秀でした。健康被害があることが判明したため各メーカーが急ぎ代替品を使い製造されていた移行時期の代表的なものが

パミール、かわらu、コロニアルNEO等等

上記以外にもかなり沢山あるようです

最近ご相談が増えてきました

中には塗り替えを勧める方もいるようですが、これは塗っても割れますし剥がれますのでお気をつけください。

某大手ハウスメーカーさんの定期点検でも塗装提案されて弊社にカバーをお願いしてくださったお客様もいらっしゃいます。

一般の方なら知らないのは仕方のないことですがお客様の大切な住宅の修繕を請け負う職人の側、営業の側は知らなかったではすまないでしょう。

少し厳しい言い方になりましたが、せっかく塗っても長持ちせずに雨漏りなどを起こして結局屋根工事をする事になってしまう

そんなことが少なくなることを祈って今回はキツめに書いてみました

安住

雨漏り修理、他で無理なら桜工務店へ。難しい工事でしたがしっかり直しました!

こちらは工事後の様子

何件か雨漏り修理を頼んだらしいのですが、1社にはできないと断られ、2社は止める事ができなかったという現場です

増改築接合部分からの雨漏りで構造に問題のあるタイプでしたので納まりを考えるのに難儀しました。
雨漏り箇所はここ
板金一枚で防水してあり、
ルーフィングどころか下地すらない状態でした
破風や瓦など下地の造作の邪魔になるものを取り外し、下地を作り合板を施行します
軒桁を切り欠き隙間を作り、ルーフィングを施工
向こう側の屋根壁取合い流れ方向も痛んでいたので瓦をめくってルーフィング敷き直し
捨て板金も交換し、
しっかり奥で立ち上げ
下地の不陸調整、防水紙、胴縁取付
瓦を葺き直し、金属サイディング施工
軒天下地で隠れますが、桁周りはしっかり切り欠きして納めます
破風取付、軒天下地造作
破風、塗装、軒天取付
1番の難所!
屋根下地を作った部分の軒先がこちら側の軒天内部になってしまうので
板金造作、特殊納まり
軒天下地も写真撮り忘れましたがピッタリ加工して軒天納め
そして紐丸6段を積み直して完成です

この工事内容は全て桜工務店自社工事で施工させていただきました。

技術力、施工力が自慢の桜工務店ですので、
他の業者に断られてしまった、
やってもらったが直らない

そんな時はぜひ桜工務店にご連絡ください!
施行担当・安住

(株)ライズ 桜工務店
東京 東京都品川区西大井2-6-8
03-6451-8309
千葉 千葉県千葉市中央区本町1-1-2 2階
043-441-7111

お気軽にお問い合わせください!

複数社が修理したけど止められなかった雨漏りの修理をしていきます

珍しい破風から侵入しての雨漏りです
有り難いことにリピートの施主様になります、心より感謝申し上げます。
こちらの棟は私が積ませて頂いたのですが、
板金の上に乗っかっている為
(板金が浮かないよう抑えの意味も有)
棟を3分ほどカットしてめくりました。
まさかの空洞でした
この納まり方は予想外だったので一瞬頭に?マークが浮かびましたが、室内の天井が見えましたのでびっくりしました。
間柱の小口も見えています
写真は撮れなかったのですが、雨漏り調査にきた他の業者様が開けた点検口が見えましたので
雨漏りポイントで間違いないでしょう。

ここからどう直すか、腕の見せ所です!

千葉市にて部分的に崩れてしまった棟の瓦工事を行いました

工事完了後
工事前
一部瓦がなくなってしまっていました(T_T)
ダメになっている部分を撤去し、半端瓦を調整
漆喰を積んで熨斗瓦を銅線で緊結しながら積んでいきます
雁振まで積んだらしっかり緊結して、
鬼瓦の首周りを漆喰で巻いて完了です!

桜工務店では屋根工事一式
(瓦・板金・スレート)
自社工事にて対応可能です

小さなお困りごとでも対応いたしますのでぜひお気軽にご相談下さい(^_^)

(株)ライズ 桜工務店
東京 品川区西大井2-6-8 電話03-6451-8309
千葉 千葉市中央区本町1-1-2 丸三本町ビル2階 電話043-441-7111

市原市にて築30年、棟取り直し、瓦工事になります!

上の写真は工事後になります!
中の土がカラカラになってしまい漆喰がポロポロ溢れて棟瓦がずれてきていました。
古い土、漆喰はしっかり撤去してください。
既存の漆喰の上から塗る人がたまにいますが意味はありませんのでお気をつけください
今回は耐震工法(ガイドライン工法)での取り直しなので棟金具、木を入れてシルガードを積みます
完成したらこうなります
漆喰がきれいに映えています
2階の棟もしっかり取り直しをして完成です

桜工務店では瓦工事一式自社対応可能です
本施工は
社長・安住
職人・廣瀬
が施工いたしました!

ぜひ瓦でお困りごとがありましたら桜工務店まで
電話 043-441-7111
メール ryu3122@gmail.com

までお問い合わせください(^_^)

市原市にて経年劣化で剥がれてきた漆喰の塗り替え工事をさせて頂きました

施工後の様子
施工前の様子
全体的に黒ずんでいて、部分的に棟の中の土が溢れてきている状態でした。
施工後、下から見上げた様子①
下から見上げた様子②

しっかりと熨斗の裏・桟瓦の山の細い部分まで塗っているので白が際立ってきれいにできました!

桜工務店では屋根工事全般(瓦・金属・スレート・シングル等)自社施工で対応できますのでぜひお困り事がありましたらお問合せください(^_^)

東京03-6451-8309

千葉043-441-7111

塗装のできないスレート屋根、コロニアルNEOを葺き替え工事

施工後の写真①
写真②
写真③
写真④
こちらは施工前のお写真になります
この屋根材は塗装工事をしたとしても、

①細かいクラックが全体に入ってくる
②衝撃等で割れる
③釘周り、クラック部から屋根内部に雨水が侵入

上記の現象が発生するため
カバールーフ、もしくは葺き替え
のみでしか対応ができない屋根材になります

大手ハウスメーカー様でも当時多用されていた商品になるため
これから増えてくる内容の工事になると思われます
よく見ると細かいクラックが全体に発生しています

カバールーフ、葺き替え工事などの屋根工事は桜工務店が最も得意としている工事に一つになります!

上記屋根材を使用している、しているかもしれないので不安…

お気軽にご相談ください(^_^)